あふれる陽の光にも似た
君の笑顔を思い出す
弱い私はただここで
うつむくばかりで
ただの勘違い?
勝手なうぬぼれ?
けれど付き合ってきた歳月は
ますます色濃くなるばかりで
自分はこの人じゃなきゃ駄目で
けれど相手は私じゃ駄目で
そんな時人はどうやって
自分の気持ちに折り合いをつけるのだろう
君の笑顔を思い出す
弱い私はただここで
うつむくばかりで
ただの勘違い?
勝手なうぬぼれ?
けれど付き合ってきた歳月は
ますます色濃くなるばかりで
自分はこの人じゃなきゃ駄目で
けれど相手は私じゃ駄目で
そんな時人はどうやって
自分の気持ちに折り合いをつけるのだろう
私の心は今もなお
あの夏の海で溺れてる
君と別れたことなど とうに
無かった事にしてしまってる
花火 波音
月光 流星
何もかもが まだ
今も其処に在る
冷たい手だと笑った癖に
私を置いて君は背を向けた
素足を波にさらしたままで
どうしようもなく私は泣いた
私の心は今もなお
あの夏の海で溺れてる
いつまで待つと云うのだろう
息も出来ずに喘ぐ潮騒
あの夏の海で溺れてる
君と別れたことなど とうに
無かった事にしてしまってる
花火 波音
月光 流星
何もかもが まだ
今も其処に在る
冷たい手だと笑った癖に
私を置いて君は背を向けた
素足を波にさらしたままで
どうしようもなく私は泣いた
私の心は今もなお
あの夏の海で溺れてる
いつまで待つと云うのだろう
息も出来ずに喘ぐ潮騒
君といることが
僕にとっての戒め
僕といることが
君にとっての自己顕示
逃げ水のように
君は涙を流すんだ
決して僕には拭えない
遠い日の 幻のように
君の傷に舌を絡ませて
僕はそれでも許しを請う
君は命を灯す蛍
いつでも僕に知らしめる
罪悪感という名の狂喜
償いという名の快楽を
僕にとっての戒め
僕といることが
君にとっての自己顕示
逃げ水のように
君は涙を流すんだ
決して僕には拭えない
遠い日の 幻のように
君の傷に舌を絡ませて
僕はそれでも許しを請う
君は命を灯す蛍
いつでも僕に知らしめる
罪悪感という名の狂喜
償いという名の快楽を
きっとそうだ
君の期待を
裏切ったのはあたし
君といれば
幸せになったこと
ほんとは分かってるよ
だけどだめだった
だから だめだった…?
何度問い返しても同じ
きっとそうだ
こんなあたしからは
何もかも 離れてくんだ
君の期待を
裏切ったのはあたし
君といれば
幸せになったこと
ほんとは分かってるよ
だけどだめだった
だから だめだった…?
何度問い返しても同じ
きっとそうだ
こんなあたしからは
何もかも 離れてくんだ
君の透き間から
零れ落ちるのは
ささやかなプライドと
偉大なる母性愛
僕の崩壊を
そっと止めるのは
ちっぽけな快楽と
真っ白な焦燥感
君の手を僕は
それでも拒んで
自分でもどこへ
向かおうというのか
羽をひろげて
あの喧騒へ
崩れる自分の
欠片を集めて
零れ落ちるのは
ささやかなプライドと
偉大なる母性愛
僕の崩壊を
そっと止めるのは
ちっぽけな快楽と
真っ白な焦燥感
君の手を僕は
それでも拒んで
自分でもどこへ
向かおうというのか
羽をひろげて
あの喧騒へ
崩れる自分の
欠片を集めて
幸せにならなくてもいい
例えこのまま閉じた世界にいようとも
僕らはこうして愛を育てよう
そうして遥か未来を奏でよう
聳え立つのは華やかな景色
目も眩むほどの充実感
他人の不幸を鼻で笑って
彼らは何を目指すのだろうか
小さく君が僕にささやいた
喧騒を知らない天使のように
例えこのまま閉じた世界にいようとも
僕らはこうして愛を育てよう
そうして遥か未来を奏でよう
聳え立つのは華やかな景色
目も眩むほどの充実感
他人の不幸を鼻で笑って
彼らは何を目指すのだろうか
小さく君が僕にささやいた
喧騒を知らない天使のように
pianissimo
2004年7月14日 ポエム君の表情 仕草の全てを
いとおしいと思う
この気持ち
銜え煙草で
斜に構えたよな
横顔をずっと眺めてた
飽きもせずに
ただひたすらに
横顔をずっと眺めてた
ほしいのは ただひとつ
君の未来
なんてね
いとおしいと思う
この気持ち
銜え煙草で
斜に構えたよな
横顔をずっと眺めてた
飽きもせずに
ただひたすらに
横顔をずっと眺めてた
ほしいのは ただひとつ
君の未来
なんてね
やめちゃった
無理するのは
何もかもね
今はただ
したいことだけに
全ての時間を費やせる
幸せって
こんなに近くにあったんだ
やっと分かったよ
あの時死ななくて、
本当によかった
無理するのは
何もかもね
今はただ
したいことだけに
全ての時間を費やせる
幸せって
こんなに近くにあったんだ
やっと分かったよ
あの時死ななくて、
本当によかった